結果は3位入賞！

昨日の日曜日は剣道連盟所属の他の地区の錬成大会でした。
子供たちは午前中は地元の地区で稽古。午後からその地区の体育館親善試合のため向かいます。
あいにく、私は仕事があって観戦できませんでしたが…。

帰宅した長男に試合結果を聞くと「三位だったよ～。」と、ひとこと。
長男の所属している地元の地区は、まあまあ強かったので(強豪とはいえないけど）
「え～。どこに負けたの？」って思わず聞いちゃいました。

予選リーグでは全勝したらしいのですが、やはり他の地区の子供たちも強くなっているんですね～。
今までは負けたことのなかった相手にてこずったり、引き分けだったり、挙句の果てには負けてしまったりと、敵もさるもの！と、いう感じです。
そうでなければ、成長できませんからね。
負けた相手の某剣友会は、ここ数年の間に台頭してきた一角です。

長男は相当、悔しかったようです。でも負けず嫌いなので気にしていないふりをします。
だから、私も変に気を回さないようにします。
この大会では大将をまかされていたので、なおさらではないかと…。
でも、またこれで一歩前進できるかな？
挫折や敗北を知らないものは本当に強くはなれないと思います。